大阪で女性に人気のマウスピース矯正をするなら大阪・心斎橋MA矯正歯科

マウスピース型矯正装置と他のマウスピースとの違い

マウスピース型矯正装置は、ほかのものと素材や用途、性質などが異なります。例えばマウスピース型矯正装置の用途は歯列矯正ですが、スプリント療法では歯ぎしりと食いしばり、スポーツ用マウスガードでは外傷の予防が用途です。

歯列矯正を目的としていても、装置の目立ちやすさや費用が異なります。マウスピース型装置の相場は85万～100万円、ブラケット矯正は70万～85万円、ブラケット矯正（裏側装置）は100万～120万円が相場です。ブラケット矯正は費用が安い代わりに、装置が目立つことが難点になります。

マウスピース型装置はオーダーメイド

マウスピース型装置は、オーダーメイドです。患者さんごとの歯の形に合わせて作られ、治療計画に沿って装置は設計されます。今までは矯正医が既製品を患者さんにうまく合わせて治療するしかありませんでしたが、オーダーメイドなら個々に合う形をしており使用感は既製品とまったく異なります。

ただしオーダーメイドのものは、医療機器としては承認されていません。そのためマウスピース型装置の装着を考えている場合は、専門的な知識がある歯科医師に相談することをおすすめします。

マウスピース型装置による矯正の治療期間

マウスピース型装置の治療には、1.5～2.5年ほどの期間を要します。期間には個人差があり、通院頻度は4～6週に一度です。

オプションの光加速補助装置を使うと治療期間を短くすることができるので、早く治療を終わらせたい場合は検討しましょう。

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